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寒さの中健気に生長する野菜 [菜園]

 寒くなってきました。土曜、日曜日には霜が降りました。それでも、野菜は元気。朝露の中に緑お葉を鮮やかに見せてくれています。
 今日は以前に紹介したものが、どれくらい育っているかをお見せいたしたいと思います。

   『 霜柱 足音響く 白い息 』
 
 (菜の花)

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   (高菜)
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 (しっかりまいたキャベツ)

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 (新種のカリフラワー)

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収穫物の紹介 [菜園]

 今日は!今日は収穫物のご紹介です。
 先ずは山芋です。これの収穫は大変。土を掘り始めて20センチで、芋が姿を現します。それからが一苦労。普通のスコップで掘るので、うまく行かない。40センチ、60センチと堀進みますが、最後までに到達するのは出来ませんでした。その結果は写真の通りです。
 大根、聖護院大根はまあまあのものが収穫できました。大根は煮付けてゆず味噌で、聖護院は漬物で食しました。なかなかの美味!
 そして、カリフラワー。これもシチューや、温野菜で食する。これまた美味。
 それから、小松菜の種を播きましたところ、10日ほどして芽を出しました。今後は、これの生長記録を時々、提供させていただきます。

    『 甘み増す 大根の味 寒時雨 』

  (やまいも)

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  (大根、聖護院大根)

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  (カリフラワー)

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玉葱苗の再植 [菜園]

 北風が冷たいですね。明日の土曜日はこの時期にしては暖かくなる予定ですので、玉葱の苗を再植することにしました。というのも、先月の13日に植えた苗が残念ながら消えてしまっています。虫に食べられたようです。
 そこで、インターネットで玉葱の苗を探したところ、幸いにも輪島市の農園にありました。赤を50、白が50。、合計100本を手当てしました。思ったより素晴らしい苗で、これで。何とか360個を確保できそうです。

 写真を添付いたしましたの、ご覧ください。

 ここへきて、スーパーに野菜が出回りはじめました。鍋の季節。美味しい野菜が手ごろな価格で手に入る。消費者にとっては嬉しいことです。遅まきながら旬が味わえそうですね。夕飯の食卓で、ふうふうと言う、熱い息が聞こえてくるようです。
 鍋って、美味しいですよね。そして、親子の会話を楽しんでください。

   『 北風が 吹きぬく朝に 雀群れ 』

  (鉛筆の太さぐらいある玉葱の苗)

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野菜生育状況Ⅴ [菜園]

 ここのところ、夜になると雨が降ります。今日は、今年一番の朝の寒さ。青空の下、9時ごろ畑に行きましたが、朝露をたっぷり受けた野菜は元気です。昨日は、カリフラワーを食しました。甘味が口の中に広がり、これぞ露地栽培物の醍醐味と、おいしくいただきました。
 この時期、野菜の生長は遅々として進みません。ですが、10日前に播いた小松菜の目が出てきました。これからは、寒冷しゃをかけ、ゆっくりと生長する様を見届けたいと思います。
 昨日も記しましたが、25坪の土地を有効利用するために、空いているところにも種を播き、苗を植えています。
 今日は、前にも紹介いたしましたが、そのうちの幾つかをご紹介させていただきます。

    『 寒冷えに 葉に浮かぶ水玉 五つ六つ 』

  (植えるタイミングを逸したニンニク。11月のはじめに植えたもの)
        
中央に見えるのが目だししたニンニク
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  (植えるタイミング通りに植えたニンニク)
 

9月の下旬に植えたニンニク
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  (狭い土地を利用している春菊とレタス)

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  (この寒さに必死に生きる青虫)

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  (寒を受けるホウレンソウ)

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家庭菜園の紹介 [菜園]


     『 寒空に 響く大声 野菜顔 』

 皆さん、こんにちは!今日は野菜の写真はありません。で、私が借りている家庭菜園の話をしようと思います。
 野菜つくりの経験は10年ほどです。まず、7坪から始めました。年間の借料は1万5千円。そしやがて、賃貸料が7坪2万円に値上がりしたのですが、野菜作りに嵌っている身としては、それを受け入れるしかなく、それでも14坪に増やしました。春夏秋冬、旬の野菜を露地物でつり、季節溢れる食感を味わうことができれば安いものと、土日を中心に農作業に励んでいました。
 ところが、貸主が農地を整備しました。結果は、突然賃貸料が6坪で3万円と大幅な値上がりになったのです。さあ、大変!借主だった菜園愛好者は、新たな土地を探し始めたのです。
 60人を超えるぐらいいた愛好者は、半分以下になり、私も新しい土地探しに奔走しました。値段は安いが日当たりが悪い。水の施設がない。とか、なかなか良い条件の場所がありませんでした。
 だが、救う神がいたのです。
 私の家から、自転車で3分のところに格好な場所がありました。
 貸主は85歳のおばあちゃんで、それこそ、昔お百姓さんをしていただけあって、野菜作りについてはプロだし、それ以上に人柄が最高で、その農園を借りている20人ほどの愛好者のアイドルになっています。
 賃貸料も格安で、10坪で年間1万円です。

 私は25坪を借りています。これだけの広さですと、四季の野菜を心置きなく作ることが出来ます。
 次回は、おばあちゃんの了解が取れましたら、写真でご紹介したいと思います。

 (農園の全景)

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野菜生長Ⅳ [菜園]

 ここのところ暖かいので、野菜の生育も順調です。カブ、ラディシュ、ミズナをドレッシングで簡単に和えて、白いご飯と一緒に食する。本当に、無農薬で作った野菜の味が口中に広がります。本格的な寒さを迎えるに当たり、ニンジン、大根、カブ、ホウレンソウ、小松菜、そしてキャベツの苗に、寒冷しゃをかけました。来春の収穫です。

   『 寒冷しゃ 野菜心を 一人じめ 』

  (高菜)

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  (菜の花)

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  (カリフラワー)

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  (紅心大根)

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  (カブ)

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  (お浸し菜)

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  (大根)

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  (寒冷しゃ)

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カリフラワーとキャベツ苗 [菜園]

 今日、雨上がりの中畑に行ってきました。昨夜からの雨で所々水溜りが出来ています。それでも。野菜にとっては恵みの雨。緑の色が鮮やかです。
 先日、カリフラワーの葉が青虫に食されている写真をお見せいたしましたが、生育状況は順調です。今日は、カリフラワーの白い塊をお見せいたします。それから、来春用のキャベツ苗の状況も見ていただきたいと思います。

  『カリフラワー 白き膨らみ 師走告げ 』

 (カリフラワー)

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  (キャベツ苗)

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野菜苗植え付けⅡ [菜園]

 
明日から師走。そうは言っても暖かい日が続いています。
 この日曜日に新しい苗を植えました。ソラマメ。スナップエンドウ。そして、春取りのキャベツ。12月の中旬に寒冷しゃをかける予定にしています。

   『 陽だまりに 小さく生きる 苗二つ 』


  (ソラマメ)

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   (スナックエンドウ)

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   (キャベツ)

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野菜の生育状況Ⅲ [菜園]

 またまた、昨晩から雨が降りました。今日の畑は雨上がりに、時々陽が射してくると緑の鮮やかさが目に飛び込んできます。玉葱の苗も植えたので、これ以降の畑作業は休止状態になりますが、ホウレンソウと小松菜の種を播いて見ようと思っています。もちろん、寒冷しゃをかけて、しっかりと管理をするつもりです。
 そして、今日はカリフラワーについた青虫の写真を撮りましたので、ご紹介いたします。農薬を使っていないので、野菜には申し訳ない気持ちでいっぱいです。ですが、食するほうからすると、無農薬野菜を味わうことができます。家庭菜園だからこそ経験できることです。

   『 青虫の 侵食に耐える カリフラワー 』

   (カリフラワーにつく青虫)

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   (結球中の白菜)

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   (結球中のキャベツ)

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   (虫に侵されたカリフラワー)

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野菜の生育状況Ⅱ [菜園]

 今日は、その後の野菜の生育状況を報告いたします。
 聖護院大根。ソラマメの苗。スナックエンドウの苗。ラデッシュ。ニンジン。いちご。レタス。ホウレンソウなどの8点の野菜を紹介いたします。
 最低気温が10度を割るようになり、野菜の生育も遅々として進みませんが、ホウレンソウや小松菜は、寒冷しゃをかけて生育を助けます。その後、霜が降りるようになったら、ホウレンソウは寒冷しゃをはずして、十二分に霜に当たらせます。そうすると、甘味のある作品に仕上がるというわけです。

   『 雨上がり 顔をのぞかす 聖護院 』

  (聖護院大根)

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  (ソラマメの苗)

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  (スナックエンドウの苗)

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  (ラディッシュ)

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  (にんじん)

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  (いちご)

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  (レタス)

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  (ほうれんそう)

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