家庭菜園の紹介 [菜園]
『 寒空に 響く大声 野菜顔 』
皆さん、こんにちは!今日は野菜の写真はありません。で、私が借りている家庭菜園の話をしようと思います。
野菜つくりの経験は10年ほどです。まず、7坪から始めました。年間の借料は1万5千円。そしやがて、賃貸料が7坪2万円に値上がりしたのですが、野菜作りに嵌っている身としては、それを受け入れるしかなく、それでも14坪に増やしました。春夏秋冬、旬の野菜を露地物でつり、季節溢れる食感を味わうことができれば安いものと、土日を中心に農作業に励んでいました。
ところが、貸主が農地を整備しました。結果は、突然賃貸料が6坪で3万円と大幅な値上がりになったのです。さあ、大変!借主だった菜園愛好者は、新たな土地を探し始めたのです。
60人を超えるぐらいいた愛好者は、半分以下になり、私も新しい土地探しに奔走しました。値段は安いが日当たりが悪い。水の施設がない。とか、なかなか良い条件の場所がありませんでした。
だが、救う神がいたのです。
私の家から、自転車で3分のところに格好な場所がありました。
貸主は85歳のおばあちゃんで、それこそ、昔お百姓さんをしていただけあって、野菜作りについてはプロだし、それ以上に人柄が最高で、その農園を借りている20人ほどの愛好者のアイドルになっています。
賃貸料も格安で、10坪で年間1万円です。
私は25坪を借りています。これだけの広さですと、四季の野菜を心置きなく作ることが出来ます。
次回は、おばあちゃんの了解が取れましたら、写真でご紹介したいと思います。
(農園の全景)
コメント 0